長旅の子連れ旅行や帰省で気を付けるべきポイント!
これから年末に向けて実家への帰省であったり
長時間の旅行による長旅をする計画を立て始めているご家庭があると思います
そのとき小さな乳幼児への対応で
「どのように長時間の移動をしたらいいのだろうか」
「どれくらい長時間なら旅行へ連れて行ってもいいのだろうか」
と悩むことってありますよね
私も実際に実家に帰省したり長時間の旅行を計画するときに
小児科医師に確認して計画をしました
今回は、長時間かけての帰省や長旅の時に気負つけてあげる
子どものケアと、実際の工夫点についてまとめていきたいと思います☆
休憩はこまめにとるようにしましょう
長時間の移動や旅行では
休憩時間をこまめにしっかりとることがポイントとなります!
小児科医師からも
「乳幼児に無理のない計画で、休憩をきちんととってあげたら乳児であっても長旅へ連れて行ってもいいよ」
とアドバイスをもらいました
このアドバイスで実際に組み立てた私の計画は
・1時間に1回は外へ連れ出して、おむつを替えたりして体を伸ばさせてあげる
・移動時間はできるだけ寝ている時間を狙って移動していく
・起きている時間は存分に遊べるように、帰省や旅行の道中の子どもの遊び場を確認しておく
・宿泊先は次の日に遊びに行くときにも無理のない距離で宿泊予約を取るようにする
これらのことを踏まえた計画を立てることで
子どもストレスも軽減でき、もしも途中でぐずってしまっても
すぐに対応できたので、とても良かったです☆彡
渋滞などの特別な出来事にも対応できるように備えておく
渋滞などに巻き込まれると
休憩させてあげたくてもなかなかさせてあげることが出来なかったりしますよね
その際は、休憩は取れるときに最短でとらせてあげることが大事になってきますが
その中で私が実際に実践してよかったなと思うことは
・子どもの飲食品は十分に持って置き、渋滞などに巻き込まれて対応できるようにしておく
・子どもの好きなDVDやおもちゃ・絵本で遊ばせてあげる
という方法をとることがとても良かったです☆彡
子どももニコニコしたまま時間を一緒に過ごせました!
怒らないこと!!!
長時間の帰省や長旅の移動は疲れも相まって
大人もイライラとストレスが溜まってしまったりしますよね
そこで、怒ったり喧嘩をしたりしないことが重要です
いつもより疲れているから怒ってしまうんだなと思って
その場の空気を保つようにしてください!!
夫婦間の仲が良いということは
子どもの情緒の安定にもつながります
どうしても時間が長くなると
その場にいる全員の心が健康ではなくなってきます
なので、そういう時こそ深呼吸をして
気持ちの整理ができるように
そして、怒らないようにして旅や帰省を楽しむようにしてください☆
どのくらいの距離なら連れ歩いても大丈夫なのか?
これについては小児科医に確認したところ
明確な距離は決まっていないけれど
まだ小さな赤ちゃんであることを念頭に置いて
無理のないように休憩を取りながらであれば
遠くへの旅行も可能とのことでした♪
まとめ
これらからわかるように
大人も勿論ですが、子どもはまだ自分の気持ちも上手く伝えきれず
しんどくてもしんどいといえないです
なので、無理のない計画で動くようにしてみてください☆
ここでいう無理のない計画とは
大人にとって無理のない計画ではなく
子どもに無理のない計画を立ててあげましょう!
素敵な旅・帰省の思い出を作ってくださいね☆