子育てママの便利日記

現在1歳の男の子を子育て中のママです。出産前は、子どもメインの病院で看護師として働いていました。実際に育児中に感じたことや不安になったこと、よかったなと思うことについて書いて行けたらなと思います。

子どもの動物嫌いを克服させる方法

生まれた時から自宅で動物を飼っていると

大体は動物好きに育っていくと思います

 

でも、動物を飼っていない場合

子どもは親の反応を見て

動物は安全なのかどうかを判断しようとします

 

そこで、もしママやパパが動物に対して

驚いてしまったり怖いと思ってしまっているのを

子どもに伝えてしまうと

子どもも

「動物は怖い物」

と恐怖心を持ってしまいがちです

 

なので、今回はもし、すでに動物に対して恐怖感を抱いている子どもや

これから動物に触れさせていきたいなと思うママやパパに

少しでも参考になればと思い

動物嫌いを克服させるための方法・動物嫌いにならないための方法を

まとめていきたいと思います

 

実は息子も・・・動物嫌いでした

実は息子も初めは動物嫌い・・・というより犬嫌いになってしまいました

私も主人も動物は好きだったのですが

犬と触れ合えるところに行った際に

私が急な犬の動きに驚いてしまったので

それ以来息子は犬を見るだけで号泣してしまうようになってしまいました

 

でも、今では犬を見ても

勿論他の動物を見てもですが

「わんわん」と笑顔で指をさして教えてくれます☆

 

一番大切なのは、ママやパパが動物に恐怖や驚きを示さないこと

子どもは生まれて初めて見るものや体験することは

それが楽しいことなのか、危ないことなのか

親の反応や周りの反応を見て判断しようとします

 

親が怖がらなければ極端な話

私の息子は幼虫や家グモも触ってしまいます

 

もし、突発的な動物の動きに驚いてしまったら・・・

恐らく子どももびっくりしてそれ以降

その動物を見たら怖がってしまうようになる可能性は高いと思います

 

なので、親や周りが驚いたり怖がったりせずに

落ち着いて動物と接し、怖くないよと教えてあげてください

 

そうすることで、初めて動物に触れる子どもは

怖がらずに触れ合えることができます

もし、動物嫌いになってしまった場合はどうする?

 

この時が少し時間がかかりますが

小さい間であれば

克服も早い段階でできる可能性は高いです☆彡

 

その方法は

動物を見る機会を増やしてみる

第一段階としては、子どもに触れさせたり近くで見せたりするのではなく

遠くからや道を歩いているときに犬や猫を見た時に

「わんわんだね~!可愛いね~」

 

と笑顔で声をかけて

少し距離を置いて見せるようにしてあげてください

 

動物の鳴き声を真似してみる

動物の鳴き声を真似する遊びをするのも効果があると思います

いつもと違うママ・パパの声に

子どもはニコニコ面白そうに笑い始めます☆

 

ママやパパが笑顔で動物と触れ合っているところを見せる

ママやパパが再度動物と触れ合っているところを

見せることはとても効果があると思いました!

ママやパパが楽しそうに動物と触れ合うことで

子どもは

「怖くないんだ。楽しいことなんだ」

 

と考えてくれるようになり

克服できることに繋がりやすいです☆彡

 

 

 

 

まとめ

克服する方法や、初めて動物と接するときの注意点を書きましたが

一番は、無理やりはさせないことです!

本当に動物嫌いを克服してもらいたいのであれば

動物との思い出を楽しい思い出に塗り替えてあげることが大切なので

無理やりしてしまうと、嫌な思い出になる可能性があるので

焦らずに落ち着いて子どもさんとかかわってあげてくださいね☆

 

私の息子も、今では犬も猫も

いろんな動物に興味を示し、触れるようになり

とっても笑顔で動物と接してくれるので

私たちも嬉しく思っています!

根気強く頑張ってみてくださいね♪