これで困らない!お食い初めの準備チェックリスト!
まず始めにこのページをご覧になられているということは
お食い初めの準備を始めようとされていると思いますので
お食い初め、おめでとうございます☆
お食い初めは生後100日を迎えた赤ちゃんに行います☆
早い子で、このころから乳歯が生え始めるので
この乳歯の生え始めるころから「一生食べることに困らないように」という願いを込めて行われる行事です!
今回はそのお食い初めをするにあたって
こだわれば結構、準備するものが多いお食い初め!
忘れたり抜けたりしないために準備チェックリストとして
まとめてみたので参考にしてみてください☆
□日取りは決めましたか?
お食い初めは生後100日で行われるのが一般的なのですが
最近では、家族や祖父母も招待して、自宅やお店で行うことも増えているので
生後100日前後のママや赤ちゃんの体調がいい時と、家族や祖父母の揃う日で行うことも多いです!実際私も息子が生後103日の時にお食い初めを自宅でしました☆
□自宅でするのかお店を予約して行うのかを決めましょう
まず自宅でするのか、それともお店を利用してお食い初めをするのかを決めましょう
お店でもお食い初めプランというのを用意しているところもありますので
お店でするのか、自宅で行うのかを決めてから次の準備に取り掛かったください☆
お店を利用してお食い初めをするのであれば、自分で用意するべきものを確認!
□料理は人数分
☞料理は招待する人数分を忘れずに注文してくださいね
□祝い鯛は入っているのか
☞お食い初めの一般的なメニューとして
尾つきの鯛、赤飯、ハマグリなどの汁物、煮物、香の物
になりますが、料理は人数分でいいのですが鯛は1尾あれば十分なので
注文する中に鯛が含まれている祝い膳を1つ赤ちゃん用に予約してください
□歯固めの石は用意されるのか
☞赤ちゃんの歯が丈夫になりますようにという願いを込めてお食い初めの中で使われますが、この歯固めの石が用意してもらえるとことと自分で用意するところがあるので確認しておいてくださいね
□祝箸は持参するのか
☞特別に赤ちゃんの名前入りの祝箸などを持参する場合は当日忘れないこと
□赤ちゃんを寝かせられるベットまたは布団は用意されるのか
☞恐らく初めての長い外出になるかもしれませんので、赤ちゃんが負担なく過ごせるかを事前に確認しておきましょう。できるのであれば個室を希望しておくことをおすすめします!
□授乳できるスペースがあるのか
☞これも上記理由と同じで、赤ちゃん・そしてママの負担を少なくしてお食い初めが行えるか確認しておきましょう
お食い初めも実際に赤ちゃんは料理を食べるというこてゃないのでミルクや母乳を飲ませられる環境かどうか、確認しておくといいと思います
□おむつを替えられる場所があるのか
☞これも赤ちゃんの負担を減らしてあげられるかどうか大切なポイントになるので事前に確認を取っておいてください☆
自宅でお食い初めをする場合
□食事は自分で作るのか、外注するのか
☞自宅でする場合でも、お食い初めの祝い膳は注文・配達までお願いすることが出来ます
なので自分で作らない場合は、祝い膳に尾つきの鯛、赤飯、ハマグリなどの汁物、煮物、香の物が入ってあることを確認!汁物は恐らく作らないといけないと思うので、それ以外が入っている祝い膳を注文しましょう
ちなみにお食い初め料理のセットを宅配 してくれるところがあるので、気になる方は見てみてください☆
□自分で作るのであれば、食材をそろえましょう
尾つきの鯛、赤飯、ハマグリなどの汁物、煮物、香の物の食材の買い出しを忘れずに☆
もし、尾つきの鯛がうまく焼く自信がないのであれば
鯛だけ外注することもできますので、検討してみてください☆
□尾付きの鯛の飾りを作りましょう
☞ロフトなどで売っている画用紙や和紙を組み合わせて、ママの愛情を込めた鯛の飾りつけを作りましょう☆彡この時、お祝いなどでいただいた水引などがあれば、その水引を利用して飾りつけを作るととても綺麗な飾りを作ることが出来ますよ☆
□歯固めの石を用意しましょう
☞お宮参りの時などにもらえたりしますが、手元にない場合は用意しておきましょう
□祝箸を用意しましょう
☞人数分の祝箸の用意を忘れずに
□写真に残るので綺麗な衣装を用意してあげましょう
☞一生の中で1度だけの思い出なので、綺麗な衣装を用意してあげてくださいね☆
準備するものは以上になります!
こまごまとありますが、ママの体調のこともあるので
手作りにこだわりすぎずに、お店や外注して
赤ちゃんとの時間を大切に過ごしてくださいね☆
無理せず、素敵な思い出を作ってください☆