赤ちゃん(新生児期)のおもちゃの選び方と注意点!
こんにちは
生まれてきてくれた可愛い愛娘、愛息子に
「赤ちゃんにおもちゃを与えたいけど
一体どのようなおもちゃを選んであげたらいいの?」
素朴な疑問として挙がってくると思います
今日は実際に赤ちゃんの発達と合わせた
おもちゃ選びと留意点について書いていきます☆
生まれて間もない赤ちゃんおもちゃがもたらす効果は?
生まれてまだ間もない新生児期の赤ちゃんは
首も座っておらず、母乳・ミルクを飲んだらウンチをして眠る
というサイクルで、ほとんど眠っていることが多いと思います
また、新生児は視力が弱いため
まだよく見えていない状況です
また、握力も個々それぞれですが
物を握れるほど強くはありませんよね
でも
この段階からおもちゃを与えてあげることで
赤ちゃんの知的好奇心を育て
そのうちに、おもちゃを持ちたい!握りたいという好奇心から
体や頭を働かせて遊ぶようになるのです☆
赤ちゃんがおもちゃで遊ぶ効果としては
五感が刺激され、コミュニケーション力、感性、考える力を育てることに役立ちます☆
新生児期のおもちゃの選び方
安全性
新生児期にかかわらず
その子の発達に合わせて
安全なものを選んでください
一口に安全なものというとわかりにくいですが
形・角・材質・重さ・部品の大きさ・塗料
などに注目していくといいと思います!
大きさについては誤飲の可能性があるので
赤ちゃんの握りこぶしより小さい物は与えないようにしましょう
日本玩具協会の検査のより
おもちゃの安全基準を満たしていると認められたものには
「STマーク」がついているので
このマークを指標にすれば、より安全ですよ☆
すぐに洗える衛生的なもの
赤ちゃんは何でも手にしたものは口に入れてしまうので
衛生的に扱えるおもちゃの方が
より安心だといえますね☆
汚れてもすぐに洗ったり老けたりできおもちゃをおススメします☆
色
まだまだ視力が弱いですが
はっきりとした色であれば見えるので
パステルカラーよりも原色を意識して選んでみてください☆
特に、白・黒・赤に関しては認識できるようになるのが他の色に比べて
早いので、おススメです☆
音のなるもの
新生児期の間は、まだ握ることはできなくても
パパやママが近くで音を鳴らしてあげたり
メリーなどの音のなるおもちゃをつけてあげることで
聴覚の刺激に繋がります
そして、初めて聞く音に赤ちゃんもウキウキと
手足をバタバタとさせてくれることもあるので
とても愛らしい姿を見せてくれますよ☆
いろんな触り心地の物
いろんな触り心地の物によって、触覚が発達します
やわらかかったり、ふわふわだったり
ぷにぷにだったりといろんな触り心地の物を
触らせてあげてください☆
おもちゃ選びの注意点
おもちゃは子どもからするととても魅力的なものです
ですが、一歩間違えると誤飲事故につながるので気を付ける必要があります!
大きさ
おもちゃにはいろんな部品があると思いますが
部品が小さいと、誤飲して窒息を招くかもしれませんので
十分気を付けてください!
これは、おもちゃにかかわらず
家に置いてあるものすべてが対象となると考えてください!
形
とがっていたり、角のあるものは
赤ちゃんの顔や目を傷つけてしまう恐れがあります
なので、形にも十分気を付けてくださいね
塗料
赤ちゃんは前述したとおり、何でも手に取ったんのは口へ運んでしまいます
なので、口に入れても安全な塗料の物も沢山発売されているので
できるだけ意識しておもちゃを購入できたらいいですね☆
重さ・材質
重すぎると、新生児や生まれて少しの赤ちゃんであれば
持てずに落としてしまいます
少し持てたとしても、顔の上などで落としてしまっては危険なので
できれば重さも重視してください
そして、もし万が一顔の上などに落ちても大丈夫な材質を選んでください
おもちゃは子どもたちにとって
とても魅力的で楽しい物です
ですが、いろんな視点から選んであげて
安全を守りながら遊べるのが一番だと思うので
参考になればと思います☆