乳児を連れて引っ越しは大変!乳児連れで引っ越しするときの後悔しない7つのポイント!
こんばんは
1歳の息子を子育て中のママです☆
今日は引っ越しのことについて書いていきますね!
乳児を連れての引っ越しってズバリ大変!!!
実際、私も息子が生後7カ月の時に引っ越しをすることになり
準備や手続きにバタバタとしたのを覚えています
そこで、乳児を連れて引っ越しするときの
入居後に後悔しないためのポイントをまとめていきたいと思います!
1.自分一人で準備せず、できるだけ人の手を借りる
2.できるときに役所関係の書類は先にとりに行く
3.役所関係の書類は、早めに出しておく
4.赤ちゃんの離乳食は、出来合いの物に頼ることも大切
5.日程には余裕を持たせる
6.予防接種の予定を確認する
7.引っ越し後の5日間で必要なものは、別でまとめておく
1.自分一人で準備せず、できるだけ人の手を借りる
日常生活で、ママは赤ちゃんのお世話や家事で大忙しですよね
そこへ、引っ越しの準備や役所関係の手続きとなると
猫の手も借りたくなる気持ちになると思います。
それに、ママが一人で頑張っている間
赤ちゃんは、ママともっと一緒に過ごしたいかもしれません
引っ越しでバタバタとしてしまうのは仕方ないのですが
赤ちゃんと触れ合う時間はとても大切なので・・・
両親や友達などの手が借りられるのであれば、ママ一人で頑張りすぎずに
お手伝いしてもらうことに甘えることも大切です☆
引っ越しは、住む環境が変わるので
ママもパパも勿論ですが
赤ちゃんにとっても大きなストレスを受けてしまう可能性があります
なので、できるだけママと赤ちゃんの触れ合う時間は確保しながら
準備をしていき
もし、手伝ってもらえないのであれば
引っ越し業者に
梱包もお願いできるプランがあったり
専門の業者やクリーニング業者に依頼するということも一つだと思います
ママはどうしても自分で何とかしないとと思ってしまうかもしれませんが
無理をしないことを念頭に準備を進めていってくださいね☆
赤ちゃんはママの笑顔が一番好きなので♪
2.できるときに役所関係の書類は先にとりに行く
これは、かなり後の作業を楽にできるので参考にしてもらえたらと思います
役所で平日でも人がいっぱいいたりして
小さい赤ちゃんを連れて役所の手続きの待ち時間って長いですよね
なので事前に役所に書類をまとめて取りに行くことをお勧めします!
必要な書類としては
・転出届
・郵便物の転送届(役所においてあることもあるので確認を。なければ、役所の帰りに郵便局でもらってください☆日本郵便のホームページからも申し込みできますが、私はハガキの方が簡単な印象にあります)
・児童手当
・乳幼児医療
が主に必要になってくる書類になると思います
市役所に行ったときに
「引っ越しをするのですが、赤ちゃんもいるので自宅で書類を書いて再度持ってきたいので、書類を全ていただけませんか?」
と聞いていただければ
役所の人からまとめて、書類がもらえると思うので
前もってもらいに行って
自宅で時間のある時に書いてしまいましょう!
3.役所関係の書類は、早めに出しておく
引っ越しの1~2週間前から受け取ってくれることもあるので
書類をもらった時に、いつから提出できるのか確認しておくといいと思います☆
ただ、住民票が移ってしまうと
赤ちゃんの予防接種が受けられないことがあるので
予防接種のタイミングと合わせて提出の日は考えるとよいと思います
荷造りは順調にできていても
最後の方になると意外と
あれもこれもと思い出してバタバタと忙しくなってしまいます
なので、できるだけ早いタイミングで
書類関係は落ち着いて処理できるときにしておくことをオススメします!!!
そして、転居先が別の県になる場合
児童手当・乳幼児医療などを受けるのに必要な住民税の課税証明書を
上記の書類が提出できたら合わせて発行しておくとよいと思います☆
(この時に、赤ちゃんの保険証がいるので忘れずに☆)
4.赤ちゃんの離乳食は、出来合いの物に頼ることも大切
乳児といえば、授乳時間もあり場合によっては離乳食も始まっていますよね
台所回りの最低限必要なものは最後までおいておくと思いますが
赤ちゃんの離乳食も、それぞれの段階にあった固さのものを
作らないといけないので、なかなか手間がかかってしまいます
なので、作り置きと出来合いの物をうまく活用することで
上手に引っ越しの準備する時間も作れて
ママの時間がないというストレスも軽減されると思います
5.日程には余裕を持たせる
引っ越しは、本当に忙しくなります
そして、荷造りも自分でするプランになっているのであれば
とても時間がかかってしまいます
ママが倒れてしまっては元も子もありませんが
荷造りの予定が最後の日まで組み込まれていて
ママが体調を崩して寝込んでしまう日があったら大変です!!!
体調を崩すだけでも大変なのに・・・
なので、何があっても大丈夫なように
前もっての準備をしていくことが重要になります
現在使っていないものは全て部屋別に梱包していく
そして、作業効率を上げるために
可能であれば使っていない部屋を一部屋荷造りのできた
段ボールを置く部屋にして生活スペースを確保すると
より作業効率が上がりますよ☆
そして、前もって準備をすることは
心の余裕にもつながります
赤ちゃんとの時間をゆとりのある時間にしてください☆
6.予防接種の予定を確認する
役所の手続きのところでも触れましたが
住民票が移ってしまうと予防接種が現住所ではできなくなるので
今できる予防接種があるのであれば
予防接種をしてから転居することをオススメします!
慣れた病院、いつもの医師というのは
とても心強いです
また、予防接種を受けて万が一副作用が起こった場合
新しい土地で新しい病院を探して医師に診てもらうより
知っている土地で知っている医師に診てもらえた方が
タイムラグが少なくて済みます!
赤ちゃんの安全・健康のためにも
予防接種を打てるのであれば引っ越し直前ではなく
前もって打って置きましょう!
予防接種の予定がない場合でも、ある場合でも
念のため、引っ越し先に小児科はどこにあるのか
調べておくことをオススメします☆
7.引っ越し後の5日間で必要なものは、別でまとめておく
引っ越しにはいろんな理由があると思いますが
当面5日間は困らないように
梱包をすることをオススメします!
なぜ5日間というと
引っ越し当日
・ご近所へのあいさつ回りで持っていく菓子より(恐らく段ボールではなく手荷物になると思いますが)
・赤ちゃんのお世話にいるもの
・パパの仕事に必要なもの(出勤に必要なもの)
これらが、どこにあるか分からなかったら
とても困りますよね
なので、段ボールに目印をつけて
急ぐもの急がないもの
配置する部屋、また、捨てないけれど当分不要なものなど
種類分けして
すぐ必要なものが入っている段ボールは
引っ越し業者が運んでくれているときに
どんどん開けていき段ボールも引き取ってもらう!!!
そして、当面5日間あれば
それなりに片づけられるし
すぐに必要なものさえ手元にあれば
時間に余裕ができて
転居先での役所手続きも早くに行くことができます!
なので、荷造りの時は
転居後すぐに困らないように生活できる梱包を
心がけてみてください☆
赤ちゃんのお世話とパパの会社に行く用意ができていれば
とりあえずママは一安心だと思います☆
引っ越しは本当にバタバタと忙しいです
そのうえ子連れでの、また乳児という小さな赤ちゃんを連れての引っ越しは
本当に大変です
でも、前もって先々に用意をしておくこと
これが本当に大切になってきます!!
忙しいと思いますが、頑張って赤ちゃんとの時間も大切に
過ごしてください☆